How We Help

Triple Alpha流 近道のない最短ルートの導き方

私たちは、教育コンサルティング会社として、“目的” にどこまでもこだわります。ナビに目的地を設定しないとルートが表示されないように、留学の “目的” が定まらないと、簡単に迷子になってしまいます。

ボーディングスクールは人生の練習場です。練習に責任と目的をもって参加するのと、適当に参加するのとでは、結果は当然変わってきます。

ルート作りに必要な材料を一緒に整理する

出願する学校をご提案する前に、私たちは年齢にかかわらず、お子様に直接約40ほどの質問を投げかけます。これは性格や個性はもちろん、学び方や得意不得意など様々な要素から、どんな環境やコミュニティが合うか、つまりどんなルートが最適かを把握するためのものです。

またゴールによってもルートは変わります。例えば、自分らしさを発揮できる環境で最高の自分を目指したいのか、自分の夢のために Ivy League のような大学を目指したいのかで、私たちのアドバイジングも変わってきます。

学校選択から出願、留学中まで一貫して、それぞれのゴールにとって最適な決断を行うために必要な判断材料を、ご家族と一緒に整理します。


一人ひとり異なる最適ルート

ルートは一つじゃない

留学という旅において、すべての人に当てはまる Best (最適) ルートは存在しません

同じゴールを目指すにしても、人によって環境や学び方などの “合う” “合わない” があります。例えば、留学生にフレンドリーなスイスの環境を “ちょうどいい” と感じる人もいれば、 “物足りない” と感じる人もいます。

ボーディングスクールは、ゴールではなく、単にステッピングストーンに過ぎません。その先の目標やゴールに繋がる、最も成長を見込める国や学校を選ぶことができれば、それが あなたの Best ルートです。

ジュニア・ボーディングという選択肢


早めの準備で Future Readiness を高める

College Preparatory として、Ivy League をはじめとする難関大学進学準備を目的とするアメリカのセカンダリー・ボーディングスクール。ジュニア・ボーディングは、さらにその高校へ入学する準備のための学校として設立されました。高校よりも前の早い段階から、大学やその先の将来に向けた準備ができる場所として近年注目を集めています。

学校数は11校で、すべてアメリカ東海岸にあります。その多くが小学5・6年生から寮生を受け入れており、高校入学前に英語力やソーシャルスキルといった基礎をしっかり身に着けた上で、次のステップに進むことができます。

Triple Alpha がサポートする最適ルートの一例


Case Studies

正確で最新の情報をベースに早めの準備を奨励する私たちのもとには、3~5年後の留学を見据えた多くのご相談をいただきます。それぞれのポイントにおいて未来との繋がりを意識しながら、ご家族と一緒にストーリーを描いていきます。

役割分担を整理し、
チームワークを高める

ボーディングスクールに留学すると、学校と保護者の役割は日本の時と逆転します。全員がそれぞれの役割を理解した上で、チームワークを高めていくことこそが、留学の成功に繋がります。

留学先での現場監督であり、生徒にとっての第二の家族。
学業面・生活面すべてにおいて生徒に最も近い立場で家族の
ように基本的なケアを提供し、成長と成功を導く。

ボーディングスクール (ボーディングファミリー) 

生徒

ボーディングスクールは単に学校でなく、自分の第二の家族が
一緒に住む場所であることを理解し、学業・生活・医療面を含め、
まず近くにいるボーディングファミリーに優先して相談する。

保護者 (ご家族)

現場監督を信頼することで、最大限の成長と結果を期待できる。
ただし、時には海の向こうにいるご家族が寮生のストレスの発散の
矛先になり得ることを理解した上で、生徒に対してポジティブな
声掛けが求められる。

Triple Alpha

“Student-centric” を第一にボーディングスクールと足並みを
揃えながら、ご家族と学校がお互いの状況・事情を分かり
あえるよう働きかける。方向性の提供や確認をしながら、目的地に
近づけるよう的確にガイドする。